可児市議会 2022-09-01 令和4年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-09-01
140: ◯19番(伊藤健二君) 19番、日本共産党市議団の伊藤健二でございます。 本日は、2つの大項目で質問します。 第1番目は、消費税インボイス制度は中止にというテーマで、この新しく導入されようとしている制度について質問します。 2023年10月からのインボイス制度は、地域の経済の混乱、そして衰退に波及する危険があります。
140: ◯19番(伊藤健二君) 19番、日本共産党市議団の伊藤健二でございます。 本日は、2つの大項目で質問します。 第1番目は、消費税インボイス制度は中止にというテーマで、この新しく導入されようとしている制度について質問します。 2023年10月からのインボイス制度は、地域の経済の混乱、そして衰退に波及する危険があります。
最初に、共産党市議団から文案修正の申出がありましたので、その説明を求めます。 ◆委員(杉山元則君) 共産党のほうから修正案が出されておりますので、説明させてもらいます。 まず文面ですけれども、岐阜県知事宛てになっておりますので、そこを国、それから岐阜県、それから各務原市と3者に対して意見書を提出するという内容です。
(12番 波多野こうめ君登壇) ◆12番(波多野こうめ君) 日本共産党市議団を代表いたしまして、ただいまの委員長報告に対して反対の討論を行います。 議第3号 令和3年度各務原市一般会計予算。 毎年申し上げる事業について、1つ1つ申し上げませんが、例年同様反対をいたします。特に重要な事業について討論を行います。 新型コロナウイルス感染拡大は、暮らしと経済に深刻な影響を与えています。
◆委員(永冶明子君) 日本共産党市議団、永冶明子です。 総務常任委員会所管分について討論します。 2021年度の地方財政計画ですが、住民の福祉の増進を図る地方公共団体の使命である地方自治法の基本理念を市政運営の要として、終息の見通しがいまだ立たないコロナ禍の下で、市民の暮らし、命を守り抜ける予算が組まれたかどうかが問われます。
(11番 永冶明子君登壇) ◆11番(永冶明子君) 日本共産党市議団、永冶明子です。 反対の立場で討論をいたします。 議第9号 令和2年度各務原市一般会計補正予算(第15号)について反対します。 31件の繰越明許費補正では、次の点でこれも反対です。 新庁舎建設事業費と同事業ZEB化設備費の2件を翌年度に休止期間工事をそっくり移行して行うとして、2億431万5000円の繰越しをいたします。
(8番 永冶明子君登壇) ◆8番(永冶明子君) 議第99号 令和2年度各務原市一般会計補正予算(第11号)について、日本共産党市議団、永冶明子が賛成の立場で討論いたします。 要望を付して賛成をいたします。 今回の時短自粛要請は、年末年始にかけての関係業者さんを大いに振り回すことになりました。コロナ感染拡大の勢いに比べ、県の対策はあまりにも場当たり的で遅い対応です。
日本共産党市議団は新総合体育館建設について、新総合体育館建設基本構想・基本計画策定委員会条例には賛成をいたしました。新総合体育館整備基金には反対をいたしました。その理由は、新総合体育館の建設のみに特化した基金になっているからです。今ある総合体育館も改修しながら活用し、現総合体育館で実施できない競技や公式試合があるのなら、その分は新総合体育館の建設で市民ニーズに応えたいとの思いからです。
御多忙の中にもかかわらず私ども日本共産党市議団の面会を快く受けていただき、営業日に工場に併設の事務所でお話を聞かせていただきました。 事業の新たに開発された主力製品の説明をお聞きするなどした後、各務原市のことについて話が及び、きめ細かい行政対応を評価されるなど、お住まいの名古屋市にはないことなど本市のよさを上げ、好印象を持っておられました。
まず、補聴器の購入に対する助成制度ですが、先日、井深議員も紹介をしておりましたが、私ども共産党市議団が行った市民アンケート、これにたくさんの皆さんから声を寄せていただきました。声を寄せていただいた皆さんに、まずは感謝を申し上げたいというふうに思います。
(17番 波多野こうめ君登壇) ◆17番(波多野こうめ君) 日本共産党市議団を代表いたしまして、議第79号について賛成討論を行います。 このたび、当市でも子どもと妊婦を対象にインフルエンザ助成を実施するため、7693万1000円の補正予算の計上です。妊娠中の人は2000円、子どもは2回の接種が必要であることから、1回2000円を2回分、4000円の助成を盛り込んでいます。
◆委員(永冶明子君) 日本共産党市議団、永冶明子です。反対討論をいたします。 令和元年度の決算では、当委員会の所管の市税では、大手法人の市民税の収益の減少があるものの、個人市民税など、全体としては増となりました。 当年度10月から、安倍政権で2度目の消費税増税が根強い反対の中、強行され、市民生活への大きな打撃となりました。消費税は、苦しいところほど重くのしかかる逆進性の強い税制です。
それでは、日本共産党市議団を代表して、4点について順次質問をさせていただきます。 まず初めに、新型コロナウイルス感染症対策について健康部長兼保健所長に伺います。 新型コロナウイルスの感染拡大は、極めて憂慮すべき事態となっています。感染の急激な拡大が医療の逼迫、さらに医療崩壊を引き起こし、救える命が失われることが強く懸念されます。
(17番 波多野こうめ君質問席へ) ◆17番(波多野こうめ君) 日本共産党市議団を代表いたしまして質疑を行います。 まず、議第57号 令和2年度各務原市一般会計補正予算(第7号)についてであります。 まず、歳入の16款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 ── 以下臨時交付金と略します ── について伺います。
日本共産党市議団、永冶明子でございます。 議第37号 令和2年度各務原市一般会計補正予算(第4号)、歳出、10款教育費です。2項小学校費、3項中学校費について質疑をいたします。
(17番 波多野こうめ君登壇) ◆17番(波多野こうめ君) 日本共産党市議団を代表して、ただいまの委員長報告に対して賛成の立場で討論を行います。 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、職員の皆さんはじめ関係機関の皆さんは、市民の命と暮らしを守り、地域経済を支える取組に昼夜を分かたず取り組まれていることに、心からの敬意を表します。
〔17番上嶋希代子君登壇〕 ◆17番(上嶋希代子君) ただいま議題となりました議第26号 2020年度の高山市一般会計予算について、私は日本共産党市議団を代表して、反対の討論を行います。 皆さん、今、日本はもとより世界中が新型コロナウイルスの発生によって、暮らしがどうなるのか、暮らしを支えている経済がどうなっていくのかなど、心配な日々となっています。
令和2年第1回各務原市定例会に提出された案件について、日本共産党市議団を代表して、反対の立場で討論をいたします。 昨10月の消費税率10%への増税の影響は、深刻な広がりを見せています。昨年10月から12月期の国内総生産(GDP)会計値は、7月から9月期に比べ7.1%も落ち込んでいます。家計消費3か月間の平均値で見ると、年間約32万円の低下となり、1か月分の消費が丸々消えてしまうことになります。
◆委員(永冶明子君) 日本共産党市議団、永冶明子です。 民生常任委員会に付託されました案件につきまして、反対の立場で討論を行います。 まず議第1号 令和2年度各務原市一般会計予算の歳出です。 総務費の所管分の戸籍住民基本台帳費の個人番号カード関連事務等交付金です。
(8番 永冶明子君質問席へ) ◆8番(永冶明子君) 日本共産党市議団、永冶明子です。 通告しました主題、大きく4点質問をさせていただきます。 1番、戦後75年目の各務原市の非核・平和行政についてお尋ねをいたします。 戦争は全ての命の対極にある脅威であり、人間の故意による究極の人権侵害です。2020年の今年は、原爆投下の直撃を受けて世界史上最初で唯一の被爆国となって75年目となります。